盛岡タイムス5月8日付、開催中の展覧会が紹介されました。
百瀬氏は今作について「コロナでどこにも出掛けられない、人も来ないという状況で、できるだけギラギラにしようと思った」と語っています。来廊された方々からも「気持ちが爽やかになり、元気になる」と好評です。
また、百瀬氏語録1として「現代美術は進化させないと意味がない。エンターテインメントと思っている人もいると思うが、半分は学問だと思っている」と。
百瀬氏語録2「昔から芸術は進化しないとも言われるが、歴史を作らないとダメだと。私は、進化させなくちゃならないと思っている」とも。
理屈抜きでも、キラキラして楽しい作品ですし、一点一点じっくり鑑賞するとまた、色々と感慨にも浸れます。
ともあれ、百聞は一見に如かず。作品を画像で捉える事は難く、直接、肉眼でご覧頂ければ幸いです。5/28まで。